ATTRACTION カンボジアの魅力

悠久の王国。

アンコール王朝の栄華を今に伝える遺跡群、
東南アジアのあらゆる文化を独自に発展させたクメール文化。
“Kingdom of Wonder”(不思議の王国)と称されるこの国には神秘的な魅力が詰まっています。

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ユネスコの世界遺産
(文化遺産)である
アンコール遺跡群

アンコール・ワット
  • アンコール・ワット
タ・プローム
  • タ・プローム
東メボン
  • 東メボン
アンコール・トム
  • アンコール・トム

アンコール・ワット

クメール語でアンコールは王都、ワットは寺院を意味するため、アンコール・ワットは「国都寺院」という意味になります。大伽藍と美しい彫刻が特徴で、クメール建築の傑作としてカンボジア国旗の中央にも描かれています。

タ・プローム

12世紀末に仏教寺院として建立され、後にヒンドゥー教寺院に改修されたと考えられています。
力のままに遺跡を包み込むガジュマルの巨木は生命力にあふれ、神秘的なエネルギーを感じることができます。

東メボン

10世紀、王ラージェンドラヴァルマン2世の統治時代に築かれたヒンドゥー教寺院。巨大貯水池『東バライ』の中心に建っており、当時は寺院の花壇まで水があったので船で移動していました。

アンコール・トム

門と城砦、寺院などから成る12世紀末の都市遺跡で、中央のバイヨン寺院や象のテラス・ライ王のテラスで有名です。
敷地内に立つ49塔の祠堂には巨大な観音菩薩が刻まれています。

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シェムリアップ

アンコール・ワットの観光拠点として世界中からの観光客で賑わう街。ナイトマーケットや舞踊、博物館から街歩きまでコンパクトな街ながら、様々な楽しみが詰まったエリアです。

トンレサップ湖

豊かな水と漁業で人々の生活を支える東南アジア最大の湖。雨季の増水による「湖上の町」が有名で、高床式の家や水上マーケットを見ることができます。

ウドンの仏教遺跡群

ウドンの仏教遺跡群

クメール王朝衰退後、フランス植民地となる前の約250年ものあいだ王都があった地で、歴代の王がこの地に100を超す寺院を建設しました。ウドン山の山頂にそびえる3つの仏塔は、違う時代の王が建てたもので、それぞれの時代の趣きを楽しむことができます。

カンボジア南西部の
ビーチリゾートエリア

シアヌーク・ビル ソカビーチ
  • シアヌーク・ビル ソカビーチ
シアヌーク・ビル
  • シアヌーク・ビル
リゾート
ロン島
  • ロン島

シアヌークビル

独立の父、前国王のノロドムシアヌークの名前が由来のシアヌークビル。エメラルドグリーンの海が印象的なカンボジアの代表的なビーチリゾート。

ロン島・ロンサレム島

シアヌークビルのセレンディピティビーチにあるボート乗り場からロン島・ロンサレム島まで高速船で渡ることができます。

カンボジアの伝統と食文化

カンボジアの伝統舞踊「アプサラダンス」
  • カンボジアの伝統舞踊「アプサラダンス」
カンボジアシルク
  • カンボジアシルク
カンボジア伝統のクメール料理 フィッシュアモック・カレーミール
  • カンボジア伝統のクメール料理 フィッシュアモック・カレーミール
カンボジアスイーツ
  • ココナッツスイーツ&カボチャプリン

魚や野菜、香草、スパイスをふんだんに使用したヘルシーで家庭的な味わいが楽しめるクメール料理をはじめ、『天使・天女』を意味するアプサラと呼ばれる宮廷舞踊、 クメール王朝から続く絹織物の技術を今に伝える「カンボジアシルク」など、多種多様な文化はカンボジアの大きな魅力の1つです。

日本へ、世界の主要都市へ、
スムーズなアクセスが可能

37都市への直行便と、

30を超える航空会社が就航。

プノンペン国際空港からは、成田国際空港をはじめ、香港、上海、シンガポール、バンコク、台湾など、アジアを中心に14の国と地域、37都市へ直行便が就航。また、世界の主要都市へもトランジットを経てスムーズなアクセスが可能です。カンボジア国内線も利用でき、シェムリアップ国際空港、シアヌークビル国際空港へのアクセスも容易です。

世界地図